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しょうえんとは

1960年春、新設された広島商科大学に第1期生として入学した男子学生と短期大学部の女子学生が力を合わせて演劇部を発足しました。広島商科大学演劇部、略して「しょうえん」のスタートです。記念すべき第1回公演は菊池寛作「父帰る」。以来、芝居好きな学生が集い、若いエネルギーを注ぎ込んだ1本1本を舞台にのせ、広島のみなさんにご覧いただいて来ました。1973年に広島修道大学と改称されてからも、愛称は「しょうえん」のまま、熱すぎるほどに一つのことに情熱を傾けるしょうえん魂も代々受け継がれてきました。

そして半世紀を迎えた2010年、50周年記念公演が実現しました。それはOBと現役の奇跡のコラボであり、新たな「しょうえん」のスタートでもありました。「しょうえん」は今年55年。再び、合同の記念公演をお届けします。

50周年記念公演「わが町」に参加したしょうえんスタッフ・キャスト

2010年9月18日、広島市青少年センター

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